ただの平凡な女の子が最も愛した人に捨てられたのに先生に支えられ自分磨きをして、もう一回恋愛に踏み出し結婚、娘まで生まれちゃったお話

 

こんにちは!初めまして!

すずねと申します!

 

普通にそこらへんにいる

取り柄なんてない

外見も美人では決してない

平凡な女の子

 

立て続けに告白され

結婚をし

子供にまで恵まれる

 

脱非モテをしたお話しを

隠さず全部お伝えします!

学生時代ブスと罵られることもある程度です。

 

そんな私がモテた訳は後ほどお話ししますが

ここまで読み進めてくれたあなたは

 

「変わりたい」

好きな人がいるけど叶わない

それ以外にも心に傷を抱えているかもしれない

 

人生で経験するモテ期は3回あるらしいけど

そのきっかけって

美の追求、自信、落ち着き、安心感

こう言ったことから始まると思っています。

 

ちょっとでも自分にもできるかもしれない!

って思えるのであれば

私の経験でお手伝いできるかもしれません。

このブログを読みきった時

あなたの心の中のハードルが

下がっているいるように

お話ししていきます!

 

改めまして。

みなさん始めまして!

1児のママをしております すずね です!

現在結婚して子供も授かって幸せです。

しかし私は

過去に最も愛していた人に

捨てられているんです。

 

毎晩涙で枕を濡らし

不眠症になり

他人を信じられず

何に対しても前向きに捉えられない

なんで私だけこんなに辛いの

男なんてみんないなくなってしまえ

あらゆる恋愛感情を拒み

彼氏持ちの友達を妬み

 

彼を寝取った女を

恨んだことだってありました。

そんな私がまた恋愛をして

 

立て続けに告白され

セフレなんかで終わらないお付き合いもして

結婚までできて

待望の赤ちゃんまで授かることだってできた!

それでは普通な私に起きた

シンデレラストーリー

をお楽しみください。

 

この話は私が高校2年生の頃まで遡ります。

 

当時私は某動画サイトで知り合った人が

生放送主だったこともありよく入り浸り

 

主さんの放送によくきていた

男性と仲良くなり

通話をするようになっていました。

その通話は1週に1回から数日に一回、

毎日と頻度が上がっていき

 

最終的には夜通話を始めて切らずに眠り

朝行ってらっしゃいまで言うほど

親密な仲になっていきました。

 

クリスマスにはイルミネーションデート、

年越しデート、バレンタインデートなどなど

いつしか彼に強く惹かれるように

なっていきました。

 

腰に手を回しエスコートをしてもらったり

 

手を繋いで歩いたことも

ハグやキスはもちろんのことお姫様抱っこされ

耳まで舐められてました。

 

付き合うとかの話はしていなかったにせよ

誰から見てもカップルにしか見えない行動です

だけど彼は

一生独身貴族を貫く

彼女を作る気は無い

などと一線を引いていました。

 

どれだけ関係が進んだとしても

この人と一緒になれることはない

それでも彼を好きなことには変わりなく

ただ誰よりも彼の一番近くに居られればいい

結婚ができなくて子供を授かれなくてもいい。

そう考えるようになっていました。

 

そんな中で高校3年生の5月

彼の雰囲気が変わり始めていきました。

今思うと 女の勘 だったのだと思います

 

飲みに行った彼が帰ってきて

いつも通り通話を始めた私たちでしたが

明らかに様子がおかしかったため

以前 OK をもらっていた

お泊まりの話を引っ張りだしてみたのです。

 

彼の答えは  NO

理由は年齢でした。当たり前ですよね。

私17歳 彼25歳。 

未成年 と 成人 の関係性。

 

お出かけは周りも目もあったが

お泊まりとなると完全なる密室。

 

男女二人だけの空間。

 

SEXをすることになってしまう

可能性は十分に秘めている。

だけど前は OK と言っていたことが

今になって NO になることは不自然に思えた。

 

「好きな人でもできたの?」

「うん。まぁ。」

 

ショックだった。

 

年齢だけが問題じゃなかった。

あれだけ宣言していたのに

あれだけ一緒にいて

ある程度手も出されていたのに。

 

彼の目に映っているのは私じゃなかった

信じたくなかった

夢であって欲しかった

 

別日にちゃんと話し合ったが

私を目に映してくれることはなく

最後に告げられたこと。

 

それは。

 

もうこうやって連絡を取ることはできない

 

それだけで終わってしまった。

 

電話は着信拒否

メールはアドレス変更

スカイプはブロック

 

状況を自分で消化できず

3ヶ月泣くことしかできず眠れ無い日々

半年で眠れるようになっても

泣きつかれないとねむれなかった

 

鍵とお金とケータイだけで

深夜徘徊していることもあった

 

それだけショックな出来事だった。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

1年経つころには高校も卒業し

フリーターをしてだいぶ落ち着いていた。

その反動か捨てられたことが怒りに変わった。

 

なんでぽっと出の女

取られないといけなかったんだ

 

他人に目が行くならなんで手を出したんだ

怒りの果てには取り返してやるって思った。

いい女に絶対なって

捨てたこと後悔させてやる!

その日から 

 

行動

マナー

スキンケア

ヘアケア

身だしなみ

 

いわゆる女の嗜みに気を配るように心がけた。

だけど結局 ”癖” には抗えず

どうしても思っていることとは

正反対のことをしてしまう・・・

 

体型も部活を引退して以降

運動してなかったのもありおデブ

 

肌トラブルは正しい知識がないため悪化

髪の毛の痛み方はブリーチしてないのに

髪に合うものに出会えずバッサバサ・・・

 

目指しているいい女像から

どんどん離れてしまう。

↓当時の私です

そんなころ派遣バイトで行った

チームラボキッズ。

 

社員さんから常設店のスタッフとして

引っ張ってもらうことができました。

 

自宅から2時間のところでしたが

仕事をしないといけない状況、

憧れていた会社だったため2つ返事で

お受けして働きにいきました。

 

働いてる店舗は開店したてで毎日本当に忙しく

朝早くから出勤して丸一日働いて

帰ったら寝るだけの日々。

仕事以外に楽しいと思えるようなことがなく

毎日勤務が終わったら

同じ施設内のLUSHに走ってました。

 

通っていると必然的に

店舗のスタッフさんとも仲良くなっていき

雑談も増えていきました。

 

その中に1人

可愛くて綺麗で自信に溢れる女性

がいたんです。

 

彼女はいつも綺麗な肌綺麗な髪

洗練されたボディーラインを持っていて

まさに私の理想とするいい女

そのものだったのです。

彼女のその姿に憧れを持った私は

彼女(以下先生)を頼るようになったのです。

 

肌トラブル、髪のトラブルを

メインに教わるようになり

 

その度に私の肌の状態からスキンケアに

プラスすべきもの注意すべきケア方法を

1つ1つ丁寧に説明してくれました。

 

もちろん販売スタッフとして

ノルマもあるはずです

 

でも先生はそれ以上に私の心に寄り添って

たくさん買いそうになった時には止めてくれて

必要なものだけを勧めてくださる方でした。

 

その中から納得するものだけを購入し続け

1ヶ月通う頃には全身のケアからメイクまで

すべてがLUSHで揃いました。

 

↓当時持っていた商品の8割です!

徐々に肌が艶っぽくきめ細やか

髪はうねりが収まり絡まりづらく

変化していきました。

 

バイト先や友達から最近綺麗になったねと

言ってもらえるようになっていきました。

 

だけど一番変わったのは

私自身の”心”でした。

同じ店舗で働いている

男の子を好きになり始めたんです。

ずっと忘れられない、

あの彼のことに固執していたのに。

 

もちろん最初はうまくいくか不安だった

 

バイト先でのことだから

振られて居心地悪くなるのも嫌だったし

何よりもまた失恋する

心の苦しみが怖かったです。

 

そんな中でも先生は誰よりも

私の心の変化を喜んでくれた

付き合えたらいいね!

って一緒にはしゃいでもくれた

 

それから私の不安にもすぐ気づいて

 

「もし振られたらここで泣けばいい」

「私はいつでもここにいるから」

 

その二言が私に勇気をくれたのです。

 

でも最初に何をしたらいいのか

すごく心配だったこともあり

それを尋ねると

 

「仲良くなればいい」

 

確かにそれならハードルも低くないと

納得ができました。

 

そこからは振り向いてもらえるよう

仕事外の時間をいかに一緒に

いられるようにするかにだけ

集中して話すようにしました。

どっか一人で行くって言うなら

「一緒に行こうか?」

仕事終わりにご飯食べて帰るって言うなら

「一緒にご飯してもいい?」

 

とかとにかく色々提案

地道に続けたところ1ヶ月ほどで

お付き合いを申し込んでもらえた!

前は得られなかった”私”を見てもらえる喜び

”私”を好きって言ってもらえる幸せ

少しだけあの頃の気持ちを

忘れることもできた。

 

結局半年で別れることになっちゃったけど

その後も間隔をあまり開けずに

アプローチをいただけたり

 

好きになった人には告白してもらえる

 

結婚するまでの間

4年間で10名から告白していただき

6名とお付き合いできました。

 

それだけでなく肌や髪もたくさんの方々に

褒めていただけるくらい綺麗になりました。

肌年齢18歳だったこともあるんですよ!?

(当時の実年齢23歳)

こういったことを続けていく中で

 

「シャンプーやリンスは何を使ってるの?」

「美容室にはどのくらいの通ってるの?」

「エステは?」

「なんでそんなに飲み会に呼ばれるの?」

 

など質問をいただくようになり

その人の状況に合わせて

アドバイスをする機会も増えました

 

本当に苦しい経験をしたこともあったけど、

結婚までできて

大切に思える仲間までできて

何よりも大切に思える人との

愛おしい娘まで生まれて

幸せだなって思える

そんな毎日を手に入れることができた。

 

だからこそ同じように恋愛

人間関係において

苦しい思いをしている女の子達に

寄り添いたい一緒に悩みたい

 

いつか大切に思える人

切な時間を過ごせるよう

あなたの恋心を応援させてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です